日曜にハーフマラソン走って、月曜日はオフ。
火曜に12キロジョグして、少し右のふくらはぎに張りがあるくらいで、故障はなし!
今日もオフです。
さて、レースの振り返り。
朝は5時40分に起床して、7時30分くらいの電車でゴー。
8時40分のシャトルバスに間に合う時間に最寄駅に着いて、受付締め切りの9時にギリギリ間に合う。
これは去年の反省が生きていて、時間に余裕持って8時くらいに受付済ましたら、メチャ寒い中スタートまで2時間ブルブル震えて待ったから、今回はギリギリに行こうと思って。
9時に受付済ませて、10時スタートで、9時40分くらいにスタートブロックに並べばいいからゆっくり準備。
当日にゼッケンもらうから、着たまま安全ピンでTシャツに付ける高度なテクニックを披露。
スタートブロックへ。
1時間30分以内のプラカードのところに並ぶ。
周りのランナーの靴を見回すとナイキとアシックスが多くてアディダス、ミズノ、ニューバランスと続く感じ。
去年と比べると寒くなくて、ビニール袋をかぶってるのは僕を含めて周りに3人ほど。
スタート。
スタートから5キロ
3分38秒、32秒、23秒、55秒、50秒
スタートロスは5秒。
周りの集団はすぐにばらけて、50メートルくらいで走りやすくなる。
3キロまではなかなかの角度の下りだからキロ3分40秒で中盤後半で待ってる上り坂の貯金して、そこからは行けるとこまでキロ4分で。
上りはキロ4分20秒まで許容。
下りはキロ3分50秒で休憩のプラン。
予定通り、と言うか予定より速いスピードで坂を下る。
そのあともキロ3分50秒台で、これはさすがに突っ込みすぎかなーと思いながら、3回ある上り坂の前に貯金しなきゃとも思って迷いながら走る。
6キロから10キロ
4分1秒、3分40秒、4分3秒、4分13秒、3分47秒
7キロ地点から9キロにひとつ目の坂。
緩やかに長く上っております。
それほどタイムロスしないで、何とかクリア!
で、14キロ付近の上り坂に備えるためにキロ4分で休憩。
11キロから15キロ
3分50秒、47秒、48秒、54秒、4分19秒
11キロあたりでキロ3分50秒で走るおじさんランナーと並走。
これは楽に走れる。
3分50秒でも呼吸は辛くないし、むしろ気持ちよく走れてる。
このまま一緒にと思って、給水所を過ぎたら、あれ?いなくなっちゃった!
単独走は辛いー。
7キロからの上り坂で、ピンクのランT&デジカメで周りを元気に撮りまくるお兄さんに抜かれて、ずっと追っててやっと15キロあたりで追いつく。
14キロあたりからの上り坂は短いけど、結構キツイ。
2/3が終わるし、あとは気合で押してくしかない。
上り坂でいつも出てくる頭の中にいつも出てくる、Qちゃん。
辛くなったら腕を振るのよ!
16キロからゴールまで
3分41秒、3分58秒、4分9秒、4分22秒、4分17秒、3分50秒、11秒
2個目の上り坂をなんとかパスして、下りと平坦な道で息を整える。
18キロからラスボスだ。
ここで踏ん張らないと最初3キロのダッシュが無駄になる。
呼吸が苦しい。
前にランナーがいなくて、あの人に追いつこう作戦ができない。
この2キロはキツかった。
ゴール近くなってくると下りと平坦な道も現れてラストスパート。
ここまで1キロのラップと今のスピードは見てたものの、時間は見てなくて、初めて確認する。
1時間18分、、このまま行けば22分台でゴールできる!
女子中学生10人くらいがハイタッチの準備でこっちに手を出してる。
おりゃーって気分で、無言でハイタッチ。
しんどいけど精神的な元気はもらえるもんね。
根性でゴール地点を超えて時計を確認。
1時間22分22秒!やったー!
初めてゴールの時に、よしって言葉が出た。
2週間くらいの練習はなかなかうまくいかなくて、撃沈ばっかりだった。
今回のレースは絶対うまく走れないと思って1時間24分59秒を目標にしてたけど、キロ3分54秒で走れるなんて!
直近の12キロペース走というかタイムトライアルはキロ4分4秒なのに、やっぱレースはアドレナリンでるのね。
前日は2キロ×3インターバルだったけど、走れちゃうのは練習の追い込みが足りないってこと?
なんにしても、今の自分には出来過ぎのタイムが出て良かった。
自分の心肺と脚に自信が持てたレースになった。
結果↓