シンスプリントはほぼ完治。
前に記事を上げてから、また少しスネに違和感があったものの時間とともに回復。
明日から走ってみようと思います。
10キロジョグで足と心肺にちょっとずつ刺激を入れていこう。
もしスネに異常があれば、すぐ中止で。
久々に走れるのは楽しみだ。
マルッと2週間休足。
だいぶ衰えてるだろうなぁ。
怪我する前は4時半とかに起きて走ってたけど、しばらく6時ちょい前くらいに起きる生活になってたから、まずは早起きできるかどうかが痛みが出ないってより先の第一関門。
マラソンとは全然関係ないけど、こんな本読みました。
妻のトリセツ
少し前に流行った本で、読もうと思って買ったまま読んでなくて、怪我のお陰で時間ができて思い出して読んでみた。
もちろん妻との夫婦関係を円滑にするために。
読んでくと前半はツライ。
胸がチクチクモヤモヤしてしんどくなる。
まさにこれ言われる!ってのが沢山で、そういう理論で妻は怒ってたのかーと気づけるけどハートへの負担が激しい。
特に「心の通信線を開通させよう」の
「心」と「事実」の肯定と否定、は実践しようと思った。
ダメなこともすぐに否定しないで、妻に言われたことは、とにかく一旦肯定するテクニック。
つまり共感すること。
妻「このマンゴーパフェ美味しそうじゃない?」
夫「ほんとだ、マンゴーって美味しいよね。」
と言いつつ、チョコパフェを頼む的な。
僕は心も事実も否定してたなー、反省。
後半は、なんだか妻が可愛く思えてくる。
勉強になるのは「楽しみには予告を」。
例えば1ヶ月後に「レストランで食事しよう」と予告する。
その1ヶ月の間思い出してくれて楽しんでくれるって内容。
逆にサプライズは喜ばれないことが多いらしい。
予告されてからの楽しむ機会が奪われるから、とのこと。なるへそ。
で最後に、よい夫とは
「おおむね優しくて頼りがいがあるが、時に下手をして、妻を逆上させる男」
と書いてある。
妻のストレスが溜まった時に放電できるように、怒るために怒るから、らしい。
と、言うのも女性脳はのストレスは「家族のための気づき」に溜まって、その放電の手伝いをするのが夫の役割のひとつと思おうってことみたい。フムフム。
男性はこういうもの、女性はこういうもの、みたいな決めつけは好きじゃないけど、腑に落ちることがたくさんで勉強になりました。
と、言うことで本のレビューでしたー。
説明下手ですいません。