大吉のサブスリー日記

2014年2月の北九州マラソンが初レースで5時間36分1秒が悔しくて走ってたらハマりました!長良川河川敷で早朝に走ってます。 フル 2時間50分13秒(2022年1月木曽三川マラソン) ハーフ 1時間19分21秒(2022年4月ぎふ清流ハーフマラソン)

ハーフ走 2月24日

24日月曜にガチでお一人様ハーフマラソンやりました。

23日の朝イチにチャレンジするも4キロでダウン。

このままじゃ終われないってことで、気合を入れ直して挑む。

14時スタートで、キロ3分45秒で突っ込んでみることにする。

と、言うかこれは中止になった読売犬山ハーフマラソンで走ろうとしてたスピードと同じ。

キロ3分45秒で完走できたら、1時間19分6秒。

今までのハーフのベストは1時間22分22秒。

本番効果がない中でどれくらい粘れるか。

結果↓

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1時間23分9秒 キロ3分56秒

 

完全なる実力不足。

何がキロ3分45秒で走り切るだ。身の程知らず。

少しでもテンション上げようと本番にしか着ないはてブロノースリーブを着て、ズボンも本番用。

それでもダメだったー。

残念だけど、今の自分の実力が分かった。

 

スタート前はタンクトップで寒かったけど、天気は晴れで気温は15度。

走ってたらすぐに暑くなった。

いつもの練習では暗い時間にしか走らないから、明るい時間に走れることにテンション上がる。

キモティー。(元西武ライオンズGG佐藤)

テンション上がって1キロは3分39秒で少し速い。

5キロまではキモティーで走ってたけど、6キロからもう呼吸が怪しくなる。

来た道を折り返すと、行きには全く感じなかった向い風。

走りづらさを感じて失速し始める。

せめてキロ4分は超えないようにと頑張るも9キロで4分1秒。

ダメだー、やめたいーと思い始める。

いやいや、ハーフ走るんじゃろうがいと弱気を否定して粘る。

16キロまでキロ4分とギリギリの攻防を繰り返すも17キロで遂に4分5秒。

19キロにはサブスリーペースにまで落ちる。

あと2キロ、あと2キロを呟き続けて、20キロで少し持ち直して、21キロはギリキリ4分カット。

そしてゴール。

 

自分にガッカリしながら、トボトボ3キロダウンジョグ。

これがキツかったー。

本番だったら走り終わって、ジョグなんてしてないもんね。

風は冷たいし、お腹減ってるし長い3キロだったー。

帰ってすぐに栄養摂って、水分補給。

生き返るー。

 

 

結果は1時間23分9秒で去年出した自己ベストも更新ならず。

自分としては出し切った感じだったけどなぁ。

12キロ走ではキロ3分45秒が走れるようになってたから、ハーフも行けるんじゃないかと思ってけど甘かったなぁ。全然足らなかった。

これからやり直しだなぁ。

 

開催されるか分からないけど、とりあえずは4月26日のぎふ清流ハーフマラソンに向けて、スピード持久力を強化したい。

ふと思ったけど、新型コロナウイルスの終息の定義って何?

感染者が減ってきたら?

感染者がゼロになったら?

それとも特効薬が出てきて、感染しても安心ってなったら?

んー、そう考えると終息はまだまだ先だろうから、ぎふ清流も中止になると思ってた方がいいかなぁ。

目標があるほうが頑張れるから、今のところは開催されると信じて日々頑張ることにする。

 

 

で、今回の1人ハーフマラソンは1時間20分切って、コロナウイルスに「ランナーはお前なんかに負けないぞ」って意思表示したかった。

おこがましいけど、ブログで繋がってる皆さんの刺激になりたかった。

自分でもビックリするようなタイムで走って、大会が軒並み中止になって停滞してるムードを払拭する1つのきっかけになりたかった。

 

だから途中苦しくなって何度も止まろうと思ったけど、走り切ることができた。

目標には届かなくても、ゴールせねば。

結局ブログで繋がってる皆さんに走り切ったことを伝えたいって思いからゴールできた。

勝手に皆さんをイメージして皆さんのおかげでゴールできました。

ホント感謝。

 

今回の新型コロナウイルスの件で思うことがたくさんあるんですが、何が言いたいのかまとめられなくなったのでここらへんでやめときます。

 

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