大吉のサブスリー日記

2014年2月の北九州マラソンが初レースで5時間36分1秒が悔しくて走ってたらハマりました!長良川河川敷で早朝に走ってます。 フル 2時間50分13秒(2022年1月木曽三川マラソン) ハーフ 1時間19分21秒(2022年4月ぎふ清流ハーフマラソン)

東京マラソンのあと

東京マラソンを走ってる時とか走り終えてすぐはシンスプリントの痛みが全くなくて、2月途中からランオフにしてた成果が出た!と喜んでましたが、翌日からやっぱりしっかり痛みが出たので、予定通り3月いっぱいランオフとしました。

 

 

 

 

東京マラソンの1週間後は名古屋ウィメンズマラソンの応援に行きました。

応援に行こうとかなり前から息子と約束していて、彼に忘れられないように帰省のたびに確認してました。妻への許可取りもぬかりなく。

その努力が実り、当日は無事に現地に行くことができました。

てつさんとえいさんが応援に行かれるとブログで拝見していたので、ご一緒させていただきました。

 

はてブロ名古屋支部の女性ランナー3名を応援。

ねぇさん、アメリカンな派手なウェアで颯爽と走り去るかと思いきや、かなり辛そうで心配になったけど、結局ナイスタイムでした。

あっつんさん、前回の名古屋の同じ地点では辛そうな顔を拝見したのですが、今回は笑顔で力強い走りを見せてくれて、こちらもナイスラン。

たまおさん、息子との次の約束の時間になってしまい、てつさんえいさんとお別れし、たまおさんを探しながら西に進み、しっかり発見して大声での応援にこちらに気づいてくださりサイコーの笑顔でゴールに向かわれました。

 

はてブロ駅伝の時も書きましたが、応援されるよりも応援する方が元気もらえるんですよね。

みなさんメッチャカッコよかったです。

 

 

 

 

ただランオフにするのでは能がないので、鍼を打つことにしました。

2月の月例マラソンでnagisaさんに教えていただいた鍼灸院に行きました。

nagisaさんとNさんにメチャクチャ痛いですよと脅されて、恐る恐る訪問。

実際鍼を刺されると予想を超える痛みでした。

冷や汗かきまくりで、刺される度にぐぅっと声が出てしまいます。

うつ伏せになっているので鍼の長さや太さは分かりませんが、ぐいーっと深くまで差し込まれます。

20本くらい刺された後に30分そのまま放置タイム。

その時は刺された痛みに少しずつ慣れてきて、ほっと一息。

問題は30分後の鍼を抜く時です。

これも刺す時と同様に痛いのでしっかり身体にチカラが入ってまたまた冷や汗です。

帰りも左脚にチカラがうまく入らず、ゆっくり歩きます。

で、効果なんですが、しっかり効いてシンスプリントの痛みが消えました。

鍼の痛みに耐えて良かったー。

 

それからは身体のケアのルーティンと決めて、月に1度ほどスネ周りを中心に鍼を刺されに通っております。

教えていただいたnagisaさんに感謝です。

 

 

で、4月からランを再開したのですが、長くなったのでまた次回。