大吉のサブスリー日記

2014年2月の北九州マラソンが初レースで5時間36分1秒が悔しくて走ってたらハマりました!長良川河川敷で早朝に走ってます。 フル 2時間50分13秒(2022年1月木曽三川マラソン) ハーフ 1時間19分21秒(2022年4月ぎふ清流ハーフマラソン)

いびがわマラソンのボランティア

しまだ大井川マラソンのレポートの途中ではありますが、11月13日日曜にいびかわマラソンのボランティアをしてきたので、それを書こうと思います。

 

 

ねぇさんのブログで、今年の名古屋ウィメンズマラソンのボランティアをされてるの読んで、自分もやってみたい気持ちになった。

大会への恩返しをしたいとか、ランナーさんのチカラになれたらと思って。

 

 

いびがわマラソンは今までフルマラソンだったけど、今年はハーフマラソン

舗装されてる道だけど、山の中を走るコース。

従来のコースは崖崩れ対策が万全ではなくて、フルの準備ができなかったらしい。

でも過去2年間は中止になっていたので、ハーフでも開催は嬉しい。

僕もフルだったら走るつもりだったけど、ハーフは春に2本エントリー予定があるから、前から考えていたボランティアでの参加とした。

 

 

息子も誘ってOKもらったので、2人で参加。

僕らの仕事は10kmを超えたあたりの折り返し地点での給水。

いびがわマラソンは行きで登って、帰りは下り。

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結構厳しいコースでちょうど登り切ったところなので、ランナーにとっては苦しいところ。

 

 

9時30分スタートで、集合時間は8時30分。

速いランナーでも10時過ぎの通過なのでのんびり準備。

折り返しコーン。

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基本的には職場から団体でのボランティア参加が多くて、個人で来てる人は少なかった。

個人参加は個人参加でまとまって給水係。

やっぱり僕と同じでいびがわマラソンに恩返ししたいって理由で参加されてた。

 

しばらく待ってトップ選手が通過。

めっちゃ速い。

テンション上がる。

速い人はコップの取り方も豪快で2つ3つなぎ倒していく。

もっとコップの間隔開けねば。

そのあと地元の知り合いランナーもたくさん走ってて応援めっちゃ楽しい。

みんな同じボランティアジャンパー着てるから、気づいてもらうには相手の名前と自分の名前を連呼して、大きく手を振るしかない。

〇〇さーん、大吉でーす!

もうちょいで登りが終わりますよー!と大声で叫んで、レスポンスの恐喝。

「知り合いの方々、皆さん速いですね」とボランティアの人に言われて自慢げになった。

 

速い人も遅い人もみんなが一生懸命走っててカッコよかった。

走るって素敵やん。

息子も始めは照れてて何も言わずに黙々とコップを前に出してたけど、後半は頑張れー頑張れーと声掛けてて応援してた。

帰り道に「お父さん、僕いびがわマラソンを走ってみたい」との嬉しい言葉。

残念ながらハーフは大人しか出られないので、今からでも子供が走れるレースを探すと12月のおおがきマラソンがヒット。

ジョギングの部で2.5kmを走ることにした。

いいねー、839さんみたいに子供と走りたい。

(おおがきマラソンの2.5kmは以前も一回息子と出たことアリ。でも練習は全くしないスタイル。)

QUOカードを1人500円分もらったので息子にあげた。

 

 

ねぇさんのおかげで参加できたボランティア。

想像してたよりだいぶ楽しかった。

ねぇさん良いヒントをくださってありがとうございました!

走れるうちは基本ランナーとしてマラソン大会に参加するけど、走れなくなっても楽しめる良い趣味発見。

良い週末だった。

 

じゃーーん!スタッフジャンパー。

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恥ずかしげもなく寒い時の練習着にするつもり。

 

 

 

今日の一言。

「なんでこの納豆から使っちゃうの?夜のカレーにかけれないじゃん!」

家族の朝ご飯の納豆を準備して、みんなで食べてる時の一言。

 

冷蔵庫に3個パックの納豆が2つ。

手前は青のり風味の納豆で、奥はベーシックな納豆。

賢い大吉くんはしっかり賞味期限をチェック。

あれ、奥の方が賞味期限短いじゃないか。

ニシシ、トラップ回避成功。

ベーシックな納豆を食卓に並べる。

で、冒頭の一言。

妻曰く、ベーシックな納豆をカレーにかけるつもりだったから、青のり納豆を手前に置いていた。青のり納豆はカレーにかけられないから困る。とのこと。

 

いや、そんなん知らんやん!

これはカレーにかける用の納豆ですって太ペンで書いておけやー!!

、、なんて言えるわけもなく

「しょ、賞味期限がこっちの方が短かったからさ、、ごめんなさい、、」

で素敵なモーニングタイムとなった。