大吉のサブスリー日記

2014年2月の北九州マラソンが初レースで5時間36分1秒が悔しくて走ってたらハマりました!長良川河川敷で早朝に走ってます。 フル 2時間50分13秒(2022年1月木曽三川マラソン) ハーフ 1時間19分21秒(2022年4月ぎふ清流ハーフマラソン)

1月4日 13kmEペース

1月4日火曜は6.5km+6.5kmの合計13kmのEペースジョグでした。

 

3日月曜はオフ。

2日午後に実家に帰省して、お酒は少しだったもののすき焼き、お菓子、アイスをドカ食い。

さらば青春の光のラジオで話してたビエネッタが食べたいなーと思ってたけど、高くて妻に買ってと言えず。

それが実家の冷凍庫にあるじゃないか。

親子の以心伝心ってあるのね。

調子に乗ってビエネッタを半分食べたった。

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チョコパリパリでウマウマー。

しかし食べ過ぎたぁ。

3日の朝はオフだったけど、カロリー消費の為、LSS(ロングスロー散歩)。

犬2頭と1時間ちょい散歩。

実家近くの城跡まで。

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長くゆっくり体を動かすことでマラソンに好影響がありますように。

 

 

表題のジョグ。

初売りで2足シューズ購入して、ウキウキお試し。

朝起きたら小雨と強めの風。

ニューシューズを雨で下ろすことに一瞬躊躇うも諦めてスタート。

買った2足は、SAUCONYのAXONとHOKAのCLIFTON8。

 

AXONは前から気になってたシューズでミキティさん (id:runner1974) が紹介されてたエンドルフィンの廉価版。

日本ではABCマート限定販売らしい。

 

AXONの大きな特徴として挙げられるのが厚底仕様であること。
サッカニーのトップモデルにも採用されている【PWRRUN(パワーラン)】と呼ばれる高機能クッショニング素材。
高次元での反発性と衝撃吸収力を併せ持ちつつ、非常に軽くてそれでいて耐久性に優れる非常にハイスペックなこの素材を厚めに搭載することで、 ランニング時にかかる足への衝撃を和らげ、安定感を生み出すことで負担を軽減する構造となっている。
よく『厚底=早い』というイメージを持たれがちであるが、それ以上に『厚底=負担減』が一番のポイントである。
また、厚底の踵と少し前に沿ったつま先の形状により、着地から蹴り出しまでの動作がスムーズになることで心地よい推進力を与えてくれる。
分かりやすく言うと勝手に足が前に進んでくれるのでランニングが楽しくなる。ランニングを継続するうえで非常に嬉しい性能である。

ABCマートホームページより

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パワーランってなんだ?

よく分からないけど、厚底で興味を引く。

更に7590円と激安。

ただ5000円台でないと買って欲しいと妻に言いづらく、セールを狙ってた。

息子がお年玉で買うものを選んでる時にABCマートに見に行くと初売り価格でなんと5400円!やすっっ。

妻に許可をもらって無事購入。

レース用候補。

 

1足買ったら1足捨てるようにと鉄の掟を課せられているので、長期間お世話になったNIKEのライバルフライを処分することに。

綺麗に洗ってセカンドストリートに売りに行く。

査定中にシューズコーナーを物色していると、HOKAのCLIFTON8が、な、なんと3300円で置いてあるのを発見。やっしぃ。

目を皿にしてチェックしたけど、状態も良さげ。

人の歯ブラシも使えちゃうタチなので、中古の靴は全く問題なく履ける。

どんなシューズか少しの情報しか持ち合わせてなかったので、興奮を抑えつつスマホで調べてみる。

 

夢のクッション性をあなたに (軽さと柔らかさを毎日のランに)
HOKAのアイコン的存在であるCLIFTONシリーズの最新作であるCLIFTON 8は、前作よりもさらにソフトな履き心地を実現しました。初めてHOKAを履く人のエントリーモデルとして親しまれてきたCLIFTONシリーズの形状をベースに、新たに採用した超軽量ミッドソールフォームが、足元を包み込むような履き心地を実現しました。アッパーには通気性の良いメッシュ素材を使用し、タン部分にはプラッシュ仕上げを施し、プルタブは洗練されたデザインとなっています。踵部分にHOKAの拡張クラッシュパッドと耐久性を高めるラバーカバレッジを配置したクリフトン8は、毎日履ける究極のランニングシューズです。

HOKAホームページより

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ジョグに最適っぽい。

妻に許可を取らずお小遣いで買うことを決意。

新シューズ2足ゲット、うれぴぃ。

 

 

前置きが長くなったけど、その2シューズの簡単なレポ。

まずはCLIFTON8を履いて6.5kmジョグ。

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期待しすぎてたからか、走り始めは思ってたよりは柔らかくなかったかな。

浅く感じて足首はあんまり守られてない感じ。

でもしばらく走ると柔らかさを実感して、踵や膝には優しいと思った。

確かにフワフワ。

怪我しづらそうだし、ジョグとかLSDで使えそうだなー。

 

 

 

一旦自宅に戻ってAXONに履き替える。

寒さで手がかじかんで靴紐結ぶのは至難の業。

なんとか履いてスタート。雨止まないなぁ。

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普段履いてるライバルフライやライバルフライ3と全然違う。

ソールが硬くて勝手に前傾姿勢になるような逆への字形で、第一印象は走りづらい。

母趾級の下に大きめの消しゴムを挟んでる感覚。

つま先立ちで走って感じで脹脛への負担が大きそう。

CLIFTON8履いたすぐあとだったからか、クッションはないよう感じる。

しばらくすると慣れてきて、走り方を変えて試してみた。

つま先を意識して着地をすると、サクサク前に進む。

ただやっぱりすぐに脹脛が疲れそう。

で、踵を意識して着地すると、強制的に脚が回って前に進める。

レース後半で疲れてきた時にシューズの力でラストスパートできるんじゃないかな感じた。

 

 

両方ともサイズは合ってるようで、靴擦れができる感じではなく一安心。

初の厚底シューズを一気に2足ゲットしてテンション高い。

色は自分の好みではないけど、性能で買ってるのでモーマンタイ。

改めてがむばりましょー。

 

 

今日の一言

走った後にシャワー浴びて使ったタオルは、朝洗濯回す時は洗濯機入れてよ。→タオルを浴室に掛けておいて、洗濯出来なかった時の一言。一見すると僕がダメな感じするでしょ?ノンノン、洗濯機に入れとくと「濡れたタオルが洗濯機に入ってると臭くなるから浴室に干しておいて」となるわけ。つまり、浴室に干しても、洗濯機に入れてもどっちでも文句言われる無理ゲー。